2010/08/03

小休止

 知らず知らずのうちに、いつもの我が出始めたらしい…。
自覚が無いから、修正のしようも無いけど…。

結局、自分なだと思う…。
個でもいいし、我でもいいし…。

受け入れてくれなんておこがましいことは言わないし…。
警告も出てるし…。

変わりようも無いけど…。
求められるほどの、器があるのかな…。

2010/07/27

消える道

 干潟に突き出した道。
満潮時には、海にさらわれて消える道。
痕跡を、無くし道…。

過去の道…。
歩んで来た道は重要だけど…。

未知の道…。
これからも重要…。


大分むぎ焼酎二階堂のCM「消えた足跡」に、使用させたそうです。
最近では、観光バスが来るそうです。

2010/07/26

遠い記憶にも

 遠い記憶の中にも存在しない。
こんなにも、近かったんだ…。

雲仙普賢岳は…。
幾度なく見ていたはずなのに、記憶が無い…。


見慣れた風景…。
身近な風景…。
無意識の風景…。

そして、見えない風景…。

2010/07/25

変わったこと

 九州新幹線が出来ること。
市町村合併してたこと。

でも、根幹は何も変わっていない。

2010/07/24

帰 郷

 田んぼしかない田舎に帰る…。


何もない…。
自然しか…。

2010/07/11

岐 路

 流れの中で、知らず知らずのうちに選択している…。
こんなにハッキリとした、右か左か…。

決まっているのに…、躊躇…。

2010/04/24

splash

締め付けられて…。
引き裂かれて…。

ずっと…、逃げてたから…。現実から…。

そりゃ…、虚実の方が居心地が良いんだけど…。
現実が無いと、虚実は存在しないから…。

光と影…。表と裏みたいなことで…。

でも…、胃が痛い…。


だからこそ、楽しまなきゃ…。
新しい…、仲間も出来ることだし…。

2010/04/23

存 在

なぜか、生きている…。

もう…、20年以上前の話…。
昭和の話…。
ドジャブリの雨の中…、皇居の近くで…。


バイクで事故って…。
夢から覚めるように気がついたら、病院のベッドの上…。
我に戻ったのは、事故から3日後…。

事故の記憶も無ければ、その前の数時間の記憶も無い…。

雨が降っていたんだ…。
警察に事情聴取に行って…、現場写真を見せられて…。
悲惨なバイクの写真を見ても…。まったく、わからない…。

なんで、生きているんだろう…。
あの時、死んでいれば楽だっただろうに…。
その位、生きる事に不器用で、金儲けはもっと不器用で…。
でも、なぜか生きている…。いや、生かされている…。
何のために…。

ずっと、考えている…。
20数年…。
答えの出ない…、答えのわからない…。
事を…。

生かされている理由を…。
生きている理由を…。
何かを成すべき理由を…。

2010/04/22

繋がっていく

数少ない仲間にお願い事をしてみた…。
見事に、拒否された…。

だが、知人を紹介してくれた。
こうやって、今は知らない人と繋がっていくんだなぁ…。

2010/04/18

いい加減

ここは束縛の無い、いい加減な空間。
監督も、とやかく言わない空間。
見えないところなんて、こんなもんさ。

でもここは、職人の好い加減さを見られる空間。